Mental Seed オートマティックに願いを叶える貢献のロジックを読んで、さらに幸せになれる法則を知ることができました!
こんにちは。蓬莱 梨乃です。
久しぶりに昨年からどハマリしている、ゲシェ・マイケル・ローチさん関連のお話です。
先日発売された、ゲシェ・マイケル・ローチさんの関連本『Mental Seed オートマティックに願いを叶える貢献のロジック』を読みました。
本書は、ゲシェ・マイケル・ローチの教えである「ダイヤモンドの知恵」について、山﨑拓巳さん、齋藤ソフィーさんが対談形式で語る内容です。
本書を読むと自分の叶えたい願い(目標、ゴール)を全部叶える方法が書かれています。
私も昨年の9月頃からこの法則を実践し、かなりの効果を感じています。
現在まだ、完全には達成していませんが、明らかに目標達成に向かって動き始めています。感覚的な数字ですが、始める前は、達成状況がほぼ0だったのがいま60くらいになっている感じですね。凄い進歩だと思っています。
ダイヤモンドの知恵の基本となるペンの話や、4STEP、4POWER のことも書かれているので、基礎的なこともこの一冊でマスターできる内容になっていました。
ペンの話、4 STEPS、4 POWERS のことは、過去に下記記事の中に記載していますので、ここでは割愛します。
ペンの話、4 STEPS
https://rino-russell.com/archives/4826
4 POWERS
https://rino-russell.com/archives/4836
ここでは、わたしがこの本で、特に印象に残ったことをシェアします。
良い種も発芽するとなくなってしまうから、循環させないといけない。
悪い種を早く発芽させるには、4 POWER をしましょうということなのですが、良い種についても同じことが言えるそうなのです。
だから、良い種を大きく育てるには「人が見ていないところで善行を積むと良い。」とソフィーさんはおっしゃっていました。
人に善行を知られてしまうと、称賛をもらったり、褒められて面子が立つので、既に良いことが起きてしまい、種を消費してしまうということ。
なるほど~。「見えないところで善行を積むと良い」ということは、昔から結構言われていましたが、その意味などはわかっておりませんでした。こういうことにつながるのですね。
なんて素晴らしい!見えない貢献をひっそりして、種を育てたい!と思いました。
昭和は獲得の時代、平成はつながりの時代、令和は貢献の時代
拓巳さんがお話ししてくださっている古田真一さんのエピソード。
「毎朝シャワーを浴びる際にエネルギーが入ってくる、素晴らしい、ありがとうという風に最高の幸せを感じるようにした。
そうやってあふれた幸福感で、その日2〜3人を幸せにしようと思った。」という話。
実践してみました!!
元々毎日朝熱いシャワーを浴びる習慣はあるので、その時にはエネルギーが入ってくるイメージと、周りの人への感謝の気持ちだけを考えるようにして過ごす。
素晴らし過ぎました。わずか5分くらいの時間で、超幸せな気分になれます。
本書で拓巳さんが、「昭和は獲得の時代、平成はつながりの時代、令和は貢献の時代」とおっしゃっていましたが、確かに〜!と思いました。
貢献までいかなくても、貢献したい!と思うだけでもこんなにエネルギーが満ち溢れてくるものなのですね!素晴らしいことです。
意味のないことばかり話すと言葉に力がなくなる
3月頭頃は親の入院や、仕事の忙しさにやや疲れてしまっていました。会社に信頼できる上司がいらっしゃるのですが、私は疲れているとついついその上司に甘えて無駄話(「仕事が終わらない」など)をしてしまいます。
優しいので、話していると元気が湧いてくるんですよね。
でも、上司の時間を奪っており、いつも後悔してしまいます。そんなときこの言葉を思い出しています。
「その話、上司のためになる?」と。
そして、言葉に力がなくなるっていうのもわかりますね。
いつも悪口、愚痴、他責だけの話の人って、話しかけられただけで、エネルギーが奪われていくような気がしますし、話しかけられると時間がもったいないなぁとか思ってしまいますからね。
自分もそうならないようにしないとと思いました。
常に相手のためになることを話して行きたいと思っています。
本書について
本書はゲシェ・マイケル・ローチのことを知らない方でも、種の法則について、自然に学ぶことが出来るので、おすすめです。
私は昨年6月にゲシェ・マイケル・ローチが来日し、ありがたいことに直接学ぶことが出来ましたが、その時はこのような本がなかったので、非常にありがたいことと思います。
種の法則について、基礎的なことを学びたい方には、特におすすめです。
既に学んだ方にも新しいことが発見できます。
私もここにアウトプットした通り、多くのことを学ぶことができました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
蓬莱 梨乃でした〜☆(୨୧•͈ᴗ•͈)◞︎ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡︎