獣になれない私たち 4 話 感想
獣になれない私たち 4 話 の感想です。
相変わらずネタバレ感想なのでご注意ください。
あらすじは公式ホームページを参照してください。
第 4 話
https://www.ntv.co.jp/kemonare/story/4.html
感想
晶 (新垣結衣) と京谷 (田中圭) が 4 年も同居している京谷の元彼女のことで、プチ喧嘩状態になり、そこにつけ込んで呉羽 (菊地凛子) が京谷をホテルに誘う。
この回では呉羽が誰とでも簡単に寝てしまい、それに対して罪悪感すらないことがわかりましたが、私は呉羽は最初からそういう人だと思っていました。
それにしても流される京谷は最低ですね。
私ならとっくに別れていると思います。完全なだめんずです。彼女に嘘をつかせるのも最悪ですし。
呉羽も無理だわ~。人の彼と寝るとか。しかも結婚しているというのに。
あと、3 話で恒星 (松田龍平) をひどく書きましたが、4 話を見たら少しましに思えてきました。
復讐といってもきっと大したことはできない印象を受けました。
そして女性をホテルに連れ込んでも酔っ払ってすぐに寝るだけのよう。
不器用な人みたいですね。呉羽とは逆で。呉羽は思うがままに生きていて頭も良さそう。そして、恒星は呉羽のことがすごく好きなのでしょうね。
でも呉羽と恒星が別れた理由がとんでもない理由なような気がしています。恒星にはまだ何かあるような気がしてなりません。
そして、そのうち殺人みたいなすごいことが起きるような気がしています。このままブラック企業と恋人とのごたごただけで終わったら面白くありません。
呉羽の旦那さんも何かとんでもないことが隠されていそうですね。
「獣になれない私たち」は日テレで毎週水曜日 22時から放送です。
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