世界 No.1 営業マンが教えるやってはいけない 51 のこと〜本当の実力を身につける方法がありました☆
財津優さんの『世界 No.1 営業マンが教えるやってはいけない 51 のこと』を読みました☆
財津さんのことは本が出る前から知っており、何もかも素敵~!な方だったので、本が出るのをとても楽しみにしていました☆そしてすぐに読みました!(それなのに書評を書くのが遅過ぎでごめんなさい。。。)
財津さんの真似を少しでもした〜い!と沢山炭酸水を買い込み、飲みながら楽しく読みました✨
私は営業の経験は皆無ですが、この本は営業だけでなく、他の仕事に置き換えても読むことが出来ましたので、非常に役に立つ情報ばかりでした。
特に印象に残ったぜひやりたい!と思ったいくつかの気付きを紹介します。
①コンフォートゾーン(快適領域)から外に出る
これは衝撃的でした。定期的に目標を確認し、足りない部分を補うというのは実際に試してみましたが、非常に学びが多いことがわかりました。同じことばかりやってたら成長しないですからね✨
②努力(行動量)よりも戦略!
これもすごい気付きにつながりました。最終的に幸せになるために仕事をしているのだし、生活を犠牲にするくらいの時間を費やして頑張っても本末転倒ですから、頑張る方向を間違えてはいけないと、改めて気付かされました。
③去り際まで笑顔は変えない
去り際に無表情になる人が多い!確かにそうだと思いました。細かいところも見ている人は見ているのですね。私も財津さんと同じように部屋を出てから 2、3 歩は笑顔を続けようと思いました。
他は省略しますが、気づきはあと20個くらいありました。本当に学びが多い本でした。本当の実力をつけるための方法が満載でした。
基本的に常にアンテナを張って、課題を持ってコツコツと努力や自己投資を続けていくこと。そうすることでどんどん実力がついていくものなのだと。そういう一朝一夕には身につかないものなんだということが良くわかりました。
この本で学んだテクニックを活かしつつ、これからもコツコツと努力を続けていきたいと思います。
他にはない非常にためになる本です!