文字列と計算結果の表示 (Python)
こんばんは!蓬莱梨乃です♡
すみません。最近は Python のブログばかりになってしまっていますね。。。
とりあえず、始めてしまったので、何かしらできるような状態にするまでは、早めに更新しないとと思うと、他のことがなかなかできないですね。
一応、前回の記事で Python で何かを表示することだけはできるようになりました。
今回はその続きのような感じです。
文字列と数式
前回、「Hello Python」と表示させたいときは、”Hello Python” と書くというように、表示させたい文字は “” でくくると説明しました。
厳密にいうと、それは文字列の場合になります。
数式の答え(計算結果)などを表示する場合には、”” ではくくらずに直接表示させたい計算式を記載します。
例えば
1+1 の答えを表示させたいときは、以下のように書きます。
print (1+1)
下記画像のように記述します。ついでに 2+3 や 4+5 も記載しました。そして、「デバッグ」-「デバッグの開始」(または F5 ボタン) でデバッグすると、下に計算結果が表示されます。
デバッグコンソールではこんな感じです。
いくつかのルール
さらにいくつかのルールを紹介します。
Python ファイル内にメモ等を書きたい場合は、行の最初に # をつけると、その行はプログラム (命令文など) ではないと判断されます。「コメントアウトする」といいます。コメントアウトとは、コンピュータが処理をする際に無視する箇所のことを指します。
また、不要な行が複数行に渡る場合は、最初と最後を ” を 3 つでくくると、その間が無効になるため、便利です。
こちらは、使わないけど、残しておきたいところや、消していいのかわからず、消した時の動作を手っ取り早く確認したい時などに便利です。
その他、文字列の連結や、文字列の繰り返しなども簡単にできるので便利です。
詳しくは下記の画像をご覧ください。
デバッグの結果はこんな感じです。
デバッグコンソールではこんな感じです。
こんな感じで、何となくわかりますでしょうか?
あまりうまく説明できていないかもしれませんが、ご容赦ください。
蓬莱梨乃でした♡