立花B塾レベル2 休日コース第二講 前半「自己客観視」について。
2019年4月14日に立花岳志さん(以下、たちさん)主催の立花B塾レベル2 休日コース第二講を受講しました。
立花B塾レベル2 休日コース第二講の前半のテーマは、「自己客観視」についてでした。
テーマごとに学んで得られた気付きを紹介したいと思います。
自己客観視とは
「自己客観視」とは、自分の感情や言動を客観的に見て感じること。
自己客観視ができないと
- 喜怒哀楽に振り回される。
- パフォーマンスが落ちる。
- 判断を誤り、本来したくない行動をしてしまう。
などの弊害があるようです。
ただ、勘違いされやすいのは、自己客観視とは、そういった感情を「ないことにする」のではなく、「こんな感情もあるなぁ〜」と思うこと。
感情それ自体に良いも悪いもないから、それについて、ジャッジしないことが大切だということのようです。
自己客観視と情報発信
情報発信する時も、
感情的になっているときに、SNS 投稿は避けた方が良いとのこと。
それは、本来したくない判断を誤っている自分だから。
そして、自己客観視ができていないと、「事実」ではない、自分の想像が混じった悲劇の「ストーリー」を作ってしまう。
さらに「事実」ではない間違った情報を発信してしまうから。
- 現実はあなたが思っているよりも優しい。
- 「事実」と「ストーリー」を区別して、「事実」を全面的には受け入れよう。
とのこと。
たちさんが具体例を挙げて説明して下さり、とてもわかりやすく説明して下さいました。
その後ワークも行い、私も自己客観視できないことに関連したしんどい悩みも見えてきましたが、このワークで解決できるのではないか。と光明が見えてきました。
まとめ
自己客観視。初めて聞く言葉でした。
自分も自己客観視できていないところを改善したい!とすごく思いました☆
課題図書も読んで、さらに理解を深めようと思いました。
ブログ・ブランディング塾ですが、ブログのことだけではなく、心のあり方まで学べる素晴らしい講座でした。
本日もありがとうございました!