親指シフト習得の夢をかなえるワークショップに参加しました!

2018 年 11 月 10 日に大東信仁(ものくろ)さん主催の親指シフトの入門講座「親指シフト習得の夢をかなえるワークショップ」を受講しました。

親指シフトとは、ローマ字入力ではなく、かな入力ともちょっと違うタイピング方法です。

4時間のスタートアップ講座で、親指シフトの基礎をしっかり学ぶことができます。

以前から気になっていましたが、ようやく受講できました。

親指シフトの歴史から、設定、様々なワークと実践と盛りだくさんでした。

設定を行い、実際に親指シフトで打ってみましたが、全然打てなかったです。まずキーを見つけるまでも非常に時間がかかりました。まあ、当たり前ですよね。今までとキーの配置がまるで違うわけですから。

早く打てないことがもどかしくてイライラしました。

でも、手の動かす範囲もぐっと少なくなるし、かなで入力するので、今までのように母音と子音で 2 文字打たなくていいし、慣れればローマ字入力よりも絶対に早くなりそうな予感がしました。

あと、実際に練習されてマスターした方のインタビュー動画も見せていただき、それがものすごくモチベーションアップに繋がりました。

さまざまなワークのおかげで楽しく学ぶことができ、あっという間の 4 時間でした。

一緒に受講した方々も素敵な方ばかりでスタートアップの貴重をご一緒できて、本当に良かったです。

親指シフト以外にもスマホのフリック入力のことなども教えていただき、早速フリック入力に変更しました。スマホのフリック入力もしくみは親指シフトと同じで、1 つのキーに 5 つの文字が割り当てられています。
今までのトグル入力では、例えば「お」を打つのに「あ」を 5 回押さないといけなかったのが、フリック入力にしたら、「あ」のキーを下にスライドさせるだけですぐに打つことができるのです。

まだ、慣れないのでスライド方向を頭で考えないといけなくて、文字入力に時間かかっていますが、最終的にはこの方法の方が早くなると信じてトライしてみます。

フリック入力にするには、iPhone の [設定]-[一般]-[キーボード] で [フリックのみ] を ON にすることで可能です。(すみません。私が iPhone なので、iPhone のみの手順になりますが・・・)

懇親会も美味しいイタリアンのレストランで楽しく過ごせました。

新しいことをはじめることは、大変だけどわくわくしますね!

毎日 15 分以上練習して親指シフトを身に着けたいと思います。

ものくろさん、ご一緒いただきました皆様、ありがとうございました。

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