決断できるって凄いこと~『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観て


『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観てきました。

師匠の樺沢紫苑先生や、周りで観たお友達みんなが良い映画という感想の映画で、わくわくしていましたが、やはり素晴らしい作品でした!

報道の自由や女性の社会進出がテーマとなっています。

主人公のキャサリン・グラハム(ケイ)は新聞社ワシントン・ポストの社長。父親の会社で、旦那さんが後を継いだが早くに亡くなったため、45歳で社長になった。普通の専業主婦だった彼女に色々と重い決断を強いられる。

「決められる」って凄いことだと思います。社長ともなると時には従業員や自分の財産も抱えた決断もある。ネタバレになるので、あまり詳しくは書きませんが、重大な決断を下さないといけない時にどのような選択をするか。ここが見どころでした。

個人的には印刷会社や出版社で働いていたこともあり、活版印刷、輪転機などに萌えていました(笑)

この辺りに萌えられる方にもぜひおすすめしたいです。

Follow me!