アクションシーンが爽快!笑いあり、涙ありの二重丸映画でした~トレイン・ミッション~
ネタバレなしで~す☆
(簡単なあらすじはあります)
先日観た映画『トレイン・ミッション』の感想をアウトプット致します。
師匠の樺沢紫苑先生のメルマガやブログを読んでこれは絶対面白いはず!絶対観に行こう!と思って行きました。観に行って本当に良かったです!
主人公のマイケル(リーアム・ニーソン)は保険会社で働いている元警察官で、毎日同じ電車に乗って通勤している。ある日突然10年間働いてきた会社からリストラされて途方に暮れて家に帰るのに電車に乗ったところ、謎の女性が現れて「100人の乗客の中からプリンを探して欲しい」とのこと。あ、プリンとは人の名前です。食べ物ではないですからご注意を(笑)
マイケルはそれについ、首を突っ込んでしまったことで、思わぬ展開に発展していくという話。
いや~、素晴らしいお話でした。
まず、主人公がかなり好みのタイプでした!
何回も映画の感想には書いていますが、私は主人公を好きになれない映画は内容が良くても評価が最高にならないことが多いです。この映画は主人公も内容も最高レベルでした。
主人公は元警察官ってこともあり、めちゃくちゃ強くてアクションシーンが爽快!素敵でした!!かなり人間ばなれしたレベルでしたね。あり得ない60歳(笑)
また、周りの人も良いキャラばかりで笑いもあり、感動もあります。
10年間同じ電車に乗って通勤していたので、乗客の大半とは顔見知りという状態なのがまた楽しかった。
主人公が人に愛されるタイプなのが感じられ、私もこんな感じになりたいなぁとと思いました。
他の人の感想を読むと、「フライト・ゲーム」と一緒だと書かれているものが多く、同じ監督でリーアム・ニーソンが主役のようなので、こちらも観てみたい!と思いました。
かなりおすすめします!私が今年観た映画の中では一番面白かったです。
もうほとんど観られる場所がないですが、池袋のロサ会館で 5 月 3 日まで、朝10:15から上映しています。
樺沢先生もおっしゃっていましたが、予告編などは見ないで行くのが良いと思います。