「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を鑑賞して
東京都美術館で 1/8 まで開催されている「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を鑑賞しに行きました。
昨年末に、映画「ゴッホ 最期の手紙」を観ており、ゴッホの人となりを少しわかっていたため、より楽しめたと思います。
日本に憧れて日本の浮世絵を集めたり、日本に行ったことのある画家に会いたがっていたり、ゴッホの日本に憧れる気持ちが、沢山の展示品から良くわかりました。一度も日本に行ったことがないのに、日本のことが非常に良くわかっている。「好き」という気持ちは凄いんだなと思いました。
私は、真北に太陽を描いたという絵と雪景色の絵が印象的でした。
ゴッホは日本に憧れ、日本人はゴッホに憧れる。そんな素晴らしい様子がありありと感じられました。