ローマ数字の読み方(工業英検勉強編)
こんばんは。蓬莱梨乃です♡
今日も工業英検の勉強です。
明日が試験なので最終日なのですが、微妙ですね~。
昨日のような、答えを見ても意味がよくわからない問題が多いです。
ただ、検定用の勉強を全くしないとまず合格は無理な検定だということだけはわかりました。
(よほど専門用語に詳しくて英語も得意な人なら可能なのかもしれませんが・・・)
さて、工業英検にはローマ数字を読むという問題もありました。(本当に出題されるんだろうか?と思っていますが。)
このような問題でした。
ローマ数字・・・まず、私は、IV とか V とか、せいぜい X くらいしかわからない人でした。ファイナルファンタジーとかそういうゲームとかで覚えたくらいです。IV だと 4 で、VI は 6 とか、そういうものだと思っていたのですが、それ以上の知識もなく、ましてや C とか D などというものは初めて見ました。。。
対策本には以下の様な解説があるのですが、このヒントを使って、回答したら、間違いだらけでしたね。
I = 1, V = 5, X = 10, L = 50 C = 100, D = 500, M = 1000
(1) IV = 4 (5-1)
(2) XI = 11 (10+1)
(3) XX = 20 (10+10)
実際のテキスト
結局、ここに書いてあることだけでは情報は足りてなく、Wiki などをみたところ、非常に有益な情報がありました。
- ローマ数字は右から左に読む。
- 左側に右よりも小さな数字がある場合は、その数字を引く。(例:XC = 90 (100-10))
- 左側に右よりも大きな数字がある場合は、その数字を足す。(例:MC = 1100 (100+1000))
このルールさえわかれば、数字とローマ数字の組み合わせを覚えさえすれば楽勝ですね。
テキストの解説にはこのくらいは書いて欲しかったのですが・・・。
ただ、この本は自主的に辞書などで調べることを期待しているという趣旨で作られていると記載されており、そのせいで
「答えは辞書で調べればすぐにわかるので掲載しておりません」なんて部分もありました。
甘えるな!みたいな感じなのでしょうか。
でも私はそういうのは好きなんですよね。自主的に調べて成長して欲しいみたいなスタンス。
まあ、話が脱線してきたのでこのへんで。
幸い、IVXL、CDM というアルファベットの並びは自分の会社の製品名と微妙に近いので覚えやすかったです。
勉強になりました。
蓬莱梨乃でした♡