2017年5月19日 / 最終更新日時 : 2017年5月19日 rino_russell 映画評 スプリット 感想 誘拐犯は23人の人格をもつ人物。実際にそのような DID(解離性同一性障害)という病気があるということと、その実情を見せられた感じがする。 人格が入れ替わり、実際に強くなったんだと心から思い込めれば銃で撃たれてもへっちゃらなんだろう。 ただ、もう少しスカッと終わるのかな〜?と思っていたら、主人公ケイシーの子供の頃の壮絶な経験と誘拐犯の経験が悲しすぎて始終明るい気分にはなれずに終わる。 きちんと終わりはしたが、悲しく、もやっとが残る映画でした。 Follow me! FacebooktwitterHatenaPocket