チームラボ プラネッツで噂の没入感を体験してきました!
チームラボ プラネッツに行ってきました。
チームラボは豊洲とお台場にあるようですが、今回行ったのは豊洲のほうです。
豊洲駅から歩いて10分くらいです。
歩くのが辛い人はゆりかもめで新豊洲駅まで行くと目の前です。
あまり情報がなく、「とにかく凄いから行ってみて!」という友達からの情報のみ。
妹に行きたいなぁと話したら妹も行きたい!というので一緒に行ってきました☆
ルールなど
- 中には水の中を裸足で歩く場所があるため、最初に靴、靴下を脱いで裸足になり、靴や荷物はすべてロッカーに預けます。
- 携帯、スマートフォンだけは持っていけます。
- スマホなどが濡れないように首から下げられる透明のスマホケースを貸して貰えます。
- 写真撮影は自由ですが、Flash は禁止でした。
- 膝下まで濡れる場所があるため、ショートパンツや捲れるパンツで行くのが良いと思います。
また、床が鏡張りになっている場所もあるため、女性はスカートは避けることをおすすめします。
ただ、ショートパンツの貸し出しもありました。(毎回あるのかはわかりませんが)スカートなどで行っちゃった人は借りた方が楽しめると思います。
スカートのまま行かれていた方がいましたが、水のエリアでずっとスカートを持ち続けていなくてはならなくて、苦労してそうでした。
感想
こんな感じの場所がありました。
ネタばれしていますが、公式ページにかなり詳しく書かれています。それに行かないと絶対に感覚はわからないので、気になる方は行かれることをお勧めします。(太字のタイトルは公式ホームページに記載されていた作品の名前です。)
Waterfall of Light Particles at the Top of an Incline
水が流れている場所があり、出口に滝がありました。いきなり水の中を歩けたのでわくわくしてきました☆
やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である
低反発の大きいクッションが敷き詰められているような場所でした。歩きにくくてちょっと汗をかきました(笑)
The Infinite Crystal Universe
きらきら光る鏡張りの場所でした。公式ページによると、光の立体物の集合体によって表現された宇宙空間のようです。
あ、このシャンデリアみたいなのには触っちゃいけなかったみたいです。知らなくて掴んで写真撮ってたら注意されましたので、ご注意を(笑)
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity
水の中に鯉が泳いでいたり、花びらが浮かんでいる場所でした。
本当に凄かったです。
水の中がスクリーンのようで、花も散って花びらになる様子が凄くリアルで、鯉も本物のようでした。
冷たい生命 / Cold Life
見逃してしまいそうな場所にあります。要注意!
立体感のある CG のようです。
Expanding Three-dimensional Existence in Intentionally Transforming Space – Free Floating, 12 Colors
大玉ころがしのような大きな球が沢山ある部屋。部屋のカラーも様々な色に変化します。こちらは球に触れることができ、遊べて面白いです。
Floating in the Falling Universe of Flowers
床が動いているように見える部屋。
上から花が降ってくる感じとか、花が上がっていく感じとか。
まるでプラネタリウムの凄い版を見たような感じです。寝そべって鑑賞します。長時間いても飽きませんでした。
公式ホームページにも記載がありますが、とにかく没入感が半端ないです。
ぜひ、行ってみて下さい☆
1時間くらいは楽しめます。
入場にはチケットが必要です。チケットは公式ホームページより購入が可能です。
公式ホームページはこちらです。